【希望】開会式不参加で出場辞退扱いの高校が嘆願書に希望をのせる

嘆願書で大会参加に最後の望み

開会式の日程を高校が間違えて、サッカー全国への夢が絶たれた大阪学院大高校サッカー部は諦めなかった。嘆願書を大阪府の教育庁に提出して、大会参加を熱望した。嘆願書を提出されても、今回限りと特例として認めるわけにはいなかないとの態度を大会運営側も示しており、おそらく大阪学院大高校サッカー部の全国サッカー選手権大会への道は絶たれることとなった。

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嘆願書にいたる経緯

事の発端は8月7日(日)に起こった。本来であれば開会式で選手が入場してお偉い方々のお言葉を聞いて大会の開始が宣言されるのですが、大阪学院大高校イレブンは、その開会式に出ることができませんでした。なんと!!!高校側が開会式の日程を間違えて把握していたのです。まぁ、開会式に出れなかったくらい問題では無いだろうと思われるかもしれませんが、今回は違いました。開会式欠席=棄権扱いになるというルールがあるそうです。私は見つけることができませんでした。

「平成28年度 第71回大阪高校総合体育大会兼 第95回全国高校サッカー選手権大阪大会」を確認したのですが、明確に開会式を欠席すると危険とみなすとは書かれていませんでした。少し関わるとすれば、「試合開始時刻までに、選手が7名未満の時は危険とみなす。」という一文くらいでしたが、その日に試合が合ったわけでもないようですので、問題ありません。

そんなこともあって、大阪学院大高校サッカー部は意図せずして夢である全国大会への切符を一瞬にして失ってしまいました。

しかし、ただでは諦めません!!!

ただ現実を認めるのではなく、「嘆願書」という形で抗議しました。嘆願書には大会への参加の嘆願だけでなく、OBなどからの署名も合わせて送りました。

果たして大会出場は果たせるのか?

しかし、嘆願書を出したからと言って、その嘆願は認められるのでしょうか?正直なところ、今回の大会への参加は厳しいようです。他のチームがしっかりと開会式に出ているにもかかわらず、そのチームだけ出ていないことを特例として認めることができないようです。

実はこれは初めてのことではありません。過去にも人が集まらなかったなどの理由で開会式に必要人数が出席できずに、危険となった高校がありました。それらの高校に特例は認めなかったのに、ちょっと強いシードのチームだから特例を認めるのかと大会運営側も避難されてしまうでしょう。

嘆願書では大会への参加資格と大会の規定の変更が主題です。この大会への参加資格は絶望的でも、大会の規定の変更はもしや今回の1件で変更になるかもしれません。

まとめ

大阪学院大高校の全国大会への切符は開会式の不参加という不名誉な結果で幕を閉じるでしょう。嘆願書では大会への参加は認められないにしても、規定の変更は少なくとも議論の的にはなるはずです。

私としては開会式の参加は必須だと思いますが、それだけで大会への参加資格を失わせるというのは、いかにも古臭い日本の風習の気がして良いイメージをもてません。

願わくば夢を追いかけて練習をしてきた選手たちには、なんらかの形でその努力を報いて上げて欲しいです。

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