【速報】9月2日に米雇用統計発表!年内利上げや日銀の金融緩和はいかに?

米8月雇用統計予想を下回る

市場予測の18万人を2万9千人下回る「15.1万人増」となった。失業率は市場予測の4.8%に対して、「4.9%」となった。前月の7月は市場予測の「7万人増」となりアメリカ経済が好転しているとの見方が広がった。それだけに今回の雇用統計の結果は肩すかしされる結果となった。利上げに対する見方は、アナリストの間でも割れる状況になっている。
(参考:http://fx.minkabu.jp/indicators/01035)

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2016年内の利上げ観測後退か?

5月の雇用統計が大幅に市場予測を下回ったことで、一時は年内の利上げの可能性は消えたかに思えた。しかし、6月で大きく市場予測を上回り、7月でも市場予測を上回る結果となっていた。ここにきて年内利上げの可能性が見えていたのだが、今回の米雇用統計の発表を受けて、利上げへの期待がやや下がっている。

FRBは今後、年内利上げに関して慎重な姿勢を見せる模様です。5月の米雇用統計では為替で円高・ドル安が大幅に進んだ。しかし、徐々に円安の方向に戻し始めていただけに今後の利上げ観測については為替に大きな影響をもたらすだろう。

しかし、今後5月、6月のように上方修正をされる可能性もあるため、10月発表の9月米雇用統計の結果を見守りたい。堅調な数字を見せるようであれば、年内利上げが有力視されてくるのではないだろうか?

日銀の金融緩和

米雇用統計は思わしくない結果に終わったが、日本市場に関しては今月9月21-22日の日銀決定会合での日銀の出方について注目が集まる。前回ではETFの増額が合っただけに今回も追加緩和があるのか気になるところだ。

まとめ

8月米雇用統計は市場予測を下回ることになったが、まだ上方修正される可能性は残されている。また、利上げについてはまだまだ年内での可能性は残されている。今後の指標がどちらに転ぶかによって、年内利上げの可能性が変わるだろう。

日銀については日銀決定会合を控えており、前回にETF増額の追加緩和があっただけに今回は何があるのか注目が集まっている。

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