再婚で白無垢姿はNGの理由!世間の常識と実情

2016年9月23日に上賀茂神社で女優の藤原紀香さんと歌舞伎役者の片岡愛之助さんの結婚式が行われました。(事前には結婚式会場は伏せられており、私は下記のように予想をしていたのですが...)
【予想】藤原紀香さんと片岡愛之助さんの結婚式会場

それはさておき、祝福ムードの中で藤原紀香さんの白無垢姿での結婚式に対して批判の声が出ているようです。

どうやら再婚なのに白無垢姿というのは世間的に考えて、よろしくないことのようです。

そこで、白無垢姿をなぜ再婚の際に着てはいけないといわれているのか?最近の実情や今後はどうなのか?をまとめてみました。

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再婚で白無垢を着てはいけないってほんと?

結婚式といえば、女性は真っ白の白無垢を着るイメージをされる方が多いと思います。真っ白のウェディングドレスか真っ白の和服(白無垢)の2択+色無垢が多いと思います。

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この白無垢ですが、意味としては

「嫁いでいく家の家風に染まる」

というのが由来と言われています。

だから真っ白でまだ何も染まっていないことを表しているのでしょう。

なんで再婚で白無垢を着てはいけないの?

嫁ぎ先の家風に染まるという点が問題にされています。

一度結婚すると女性は男性の家に入り、その家に染まるとみなされます。

再婚者は一度前夫の家風に染まっているから、再度真っ白の白無垢を着るのはおかしいという意見があるようです。

ただ昔からの常識ではそう言われるというだけで、着てはいけないというわけではありません。

ただ昔気質の人が多い場での再婚での白無垢は敬遠される場合が多そうです。

じゃあ真っ白のウェディングドレスは再婚で着ていいの?

同じ真っ白の洋装のウェディングドレスは再婚で着てよいのか?という疑問が浮かびますが、昔の人たちは西洋のウェディングドレスにもこの「白=清廉潔白」で初婚にのみ着るという常識を適用させました。

そのため、再婚の際にたとえウェディングドレスでも白は敬遠される場合があるようです。

しかし、そもそも西洋の洋式なのですから、日本の伝統というわけでもありません。

白無垢に比べれば白のウェディングドレスに対する忌避感は少ないのかもしれません。

最近の実情と今後

最近では再婚でも白無垢や白のウェディングドレスを着る方は増えてきているようです。

離婚率が増加に伴って、再婚する方も増えたことで離婚や再婚に対して敷居が低くなっているのではないでしょうか?

昔は珍しいことでも今では珍しくなくなっています。芸能人の方でも再婚のニュースをたびたび見かけるようになりました。

厚生労働所の公表しているデータでは、1965年に比べて2002年では離婚率が約4倍になっています。

2002年から離婚率は低下しますが、それでも2016年は1965年の約2倍離婚が増えています。

この離婚や再婚に対する考え方の変化に伴って、白無垢や白のウェディングドレスに対する昔の常識も薄くなってきているようです。

まとめ

昔は白無垢姿を再婚で披露することは恥知らずとされてきました。

今では再婚時でも白無垢を着るという方が増えてきているようです。

そうはいっても、今でも伝統を重んじる方々は「白無垢=清廉潔白」というイメージを持っており、一度違う家に染まった人が、再度白無垢をきるのはおかしいという意見が少なからずあります。

しかし離婚が一般的になってきた社会で今後は再婚式を行う方々が増えていくでしょう。

過去の常識を重んじて損するよりも、着たいものを着てお祝いすることの方が良い思い出になりますし、今後は白無垢を再婚で着る方も増えてくるでしょう。

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