イギリスで電車が脱線した原因は何?事故の場所、被害者や被害額はいくら?

イギリスのロンドンで2両編成の電車が脱線し、50人近い人が巻き込まれました。日本時間の11月10日時点でも救助は続いているようです。

日本でも地下鉄の掘削工事中に水があふれだし、道路が陥没するという珍大事件が起こりましたが、こちらの事件は洒落になりません。(もちろん、博多の陥没事件もです)

今のところ、日本人の被害者は出ていないそうです。

今回ロンドンで起きた列車脱線事故の原因や、被害者数被害額を調べてみました。まだ取り残されている方々がいれば早く救助されることを祈ります。

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イギリス・ロンドンの電車脱線事故の概要(事故現場)と被害者数

イギリスのロンドン南部のクロイドンという町で電車の脱線事故が起きました。下記がロンドン内のクロイドンの場所です。
クロイドン,ロンドン,イギリス

  • 事件:2両編成の電車が脱線
  • 事件現場:ロンドンのクロイドン区
  • 発生日時(日本時間):11月9日午前6時ごろ(11月9日午後3時ごろ)
  • 亡くなった方:7人(11/10.04:00現在)
  • 怪我人:約50人

(参照元:http://www.afpbb.com/articles/-/3107411?pid=18461370)

ロンドンのクロイドンという町で事故が起きました。世界が大統領選挙に沸いているところ、ちょうどトランプ大統領が誕生した時間にイギリスでは、脱線事故が起きていました。

日本人で巻き込まれた方はいないそうです。2両編成の車両だったということもあって、巻き込まれた方が少なく済んでいます。

報道ではすでに運転士が逮捕されていますが、罪状や事故原因は明らかになっていません。スピードの出しすぎではないかと言われていますが、次に原因を私なりに考えてみたいと思います。

イギリス・ロンドンの電車脱線事故の原因

下記に画像を掲載しているのですが、おそらく私もスピードの出しすぎではないかと思います。
ロンドン,脱線
(参照元:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20161110-00000377-fnn-int)

上記の画像の通りに進んでいて、スピードを出しすぎており曲がり切れず、カーブの外側に電車が横転したのだと思います。
ロンドン,脱線
(参照元:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20161110-00000377-fnn-int)

しかし、なぜスピードを出しすぎてしまったのでしょうか?午前6時という時間で朝も早く居眠り運転でこのような事故が起こったのだと思います。

また、この電車を見る限りではレールをそこまで大きく外れていないように見えます。カーブへ突入するときには運転手が気づいて速度を緩めることができたのではないでしょうか?

運転手もうつらうつらした状態でこの脱線事故を起こしてしまったのかもしれません。

追記:BBCによると、警察は彼が居眠り運転の疑いで調査をしているようです。

British Transport Police said they were investigating whether he fell asleep.
The Rail Accident Investigation Branch (RAIB) said the tram was travelling at a “significantly higher speed than is permitted”.

(参照元:http://www.bbc.com/news/uk-england-london-37919658)

とはいっても、電車に緊急列車停止装置などついていなかったのでしょうか?カーブでの事故ということで、速度が出すぎていた時に警告を出すシステムはなかったのでしょうか?

このような事故を見ると日本でも起きた福知山線の脱線事故を思い出します。あの時はさらに車両数も多く、電車が脱線、横転しほかの車両に押しつぶされるようになっていました。

犠牲者数もこの電車脱線事故以上の数の方が亡くなってしまいました。日本では福知山線の脱線事故以降に緊急列車停止装置の設置が義務付けられましたが、

こんな事件が起こるということはおそらくついていなかったのだと思います。列車も2両編成の電車ですので必要性がないと思われていたのかもしれません。

イギリス・ロンドンの電車脱線事故の被害額はいくら?

すでに亡くなった方が5名とけがをした方が50名います。それに、事故で失った車両やレールの補修費用、電車が通れなくなることによる損失などかなり多額の損失が出ると思います。

その中でも、今回は特に被害者に関する補償電車などの物損に分けて考えてみます。

被害者への補償費用はいくら?

まず今回は亡くなった方が7名います。そして、けがをされている方が約50名います。

亡くなった場合は、主に下記3つ費用がいるようです。

  1. 葬儀費用
  2. 慰謝料
  3. 逸失費用

今回では葬儀費用を100万円、そして慰謝料は完全な電車側のミスでの事故なので2,900万円、逸失費用とは亡くなった方の今後得られるはずだった利益や生活費をいろいろと計算するのですが、今回はざっと計算して6,000万円だとします。

これらをすべて合わせると、だいたい一人当たり9千万円で、合計6億3前万円程度になると思います。

けがをした場合は計算方法は基本的には同じ方法で計算しますが、今回はほとんどが障害などを残すことなく退院できたと仮定します。

そうすると、一人当たり2,000万円×50人で10億円の賠償金になります。

亡くなった方とけがをされた方の賠償金を合計すると、16億3千万円程度になると予測します。

電車やレールなどの物損

物損としてまずは電車の車両があると思うのですが、1両当たりだいたい1億円で計算すると合計2億円です。

その他に、レールや被害を受けた周辺設備の修復費用に1億円かかると見積もると、物損関連は合計3億円かかると思います。

被害者への賠償金と物損額の合計

被害者への賠償費用合計:16億3千万円と物損費用3億円を合わせて賠償金合計額は

19億3千万円

程度になると思います。今回は対象の賠償金を絞っていますが、実際はもっといろんなことで賠償金は必要になってくると思いますので、これからさらに増えていくと思います。

ロンドンの列車事故と福知山線脱線事故

今回ロンドンで列車が脱線してしまい、7名の方が亡くなってしまい50名以上の方が病院に搬送されました。

事故はロンドンのクロイドン区で起こりました。日本での福知山線脱線事故を思い出された方も多いのではないでしょうか?

運転手が警察に居眠り運転の疑いで捜査をされています。本当に居眠りだったのかはまだ発表されていませんが、本当にそうだとすれば信じられません。

被害者への被害額も10億円はゆうに超えるはずです。それだけの大金を個人では払えないでしょうから、会社が払うことになるのでしょう。

福知山線の脱線事故でも賠償金に関しては少しもめたようですが、今回の事件ではそんなことが無いことを祈ります。

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