甲子園で女子マネが練習補助可能に?参加条件や禁止の理由は?

野球

11月22日の日本高野連の会議で、今年の甲子園で問題になった女子部員の練習参加についての会議が行われた。

結果は、容認の方向で検討が進んでいくようです。

今年の甲子園では女子マネージャーが、練習の補助をしたことで高野連のスタッフに止められるということがありました。

それ以降、女子はグラウンドに立っちゃダメなのかという批判などがされていましたが、今後は変わっていきそうです。

今後の女子部員の練習参加条件禁止だった理由などをまとめました。

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なぜ女子部員が練習参加できなかったのか?

まず、何があったのかですが、今年の夏の甲子園での練習の時に大分高校の女子マネージャが練習の補助に参加して大会スタッフが止めたというものです。

具体的には、甲子園での練習で選手と同じユニフォームを着て、守備ノックの監督へのボール渡しを行いました。

しかし、なぜこれがダメだったのでしょうか?高野連側としては、規約に明記されているからという理由だそうです。

調べてみると、下記の規定が見つかりました。第5条で下記のように定められています。

参加選手の資格は、以下の各項に適合するものとする。
(1)その学校に在学する男子生徒で、当該都道府県高等学校野球連盟に登録されている部員のうち、学校長が身体、学業及び人物について選手として適当と認めたもの。

(参照元:http://www.jhbf.or.jp/rule/enterable/2016.html)

これ以外は探したのですが、性別に関する規定は見つけられませんでした。ほかに規定があるようでしたらコメントいただけますと幸いです。

確かに、参加選手は男子のみになっています。しかし、これはあくまで試合に参加する選手の話であって、マネージャには当てはまらないというのはこじつけになってしまうのでしょうか?

今後の女子部員の練習参加条件とは?

11月22日に高野連で容認案が出されたそうです。そこでは、原案としてまず女子部員の練習参加を容認するという方向です。

日本高野連は22日、大阪市内で全体審議委員会を開き、春夏の甲子園練習で女子部員(マネジャーを含む)の補助参加を認める原案をまとめた。25日に行われる理事会で承認され、来年1月のセンバツ、選手権、両運営委員会で許可されれば、来春の甲子園練習から女子部員の補助が可能になる見通しだ。

(参照元:http://www.daily.co.jp/baseball/2016/11/22/0009689193.shtml)

条件とは少し違いますが、十分に安全を確保することが今回の問題の中心になりそうです。

この十分な安全の確保の具体的な基準で女子部員が練習参加できるかどうかが決まるでしょう。

以下、私の意見ですが、最低限の安全の確保として何をすれば安全と思えるかを上げてみました。

  • ヘルメットの着用
  • これは必須になるかと思います。最悪体であれば、打撲で済む可能性が高いですが、頭への直撃はしゃれになりません。

    この対策のために、ヘルメットの着用は必須だと思います。選手はもちろん邪魔ですからいらないでしょう。

  • ユニフォームの着用
  • ヘルメットの着用意外だと、ユニフォームの着用も必要かと思いましたが、ジャージでもユニフォームでも、安全面では変わりません。防護にもなりませんし。ただ、形だけでも必要かなとは思います。

  • ボール渡しのみ練習参加可
  • 基本的に守備ノックでは、外野ノックと内野ノックに分かれます。外野ノックでは選手からの中継役が必要ですが、ここに女子部員の参加は容認されなさそうです。

    しかし、ノッカーへのボール渡しであれば危険性は下がりますので、このボール渡しは許可されると思います。

2017年の甲子園は容認されるのか?

2016年の甲子園では大分高校の女子マネージャが練習の補助をグラウンド上で行うことで大会スタッフに止められました。

理由は男子のみと規定しているからというもののようです。

しかし、11月22日の会議で今後は容認する方向で検討するとのことなので、来年2017年からは、記念に最後の大会で女子マネージャが練習補助を行うことが増えるかもしれません。

確かにボール渡しでも危険ではあるので、ヘルメットを着用させるなどの対策は必須だと思います。

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