霧島山で火山が噴火の前兆?火山性微動観測で気象庁が調査予定

霧島山で振幅のやや大きい火山性微動が2016年12月5日(月)に観測されました。

今年の10月にも阿蘇山が噴火しましたが、今度は鹿児島県の霧島山で火山性微動が確認されたとのことです。

火山性微動が観測されて霧島山は噴火するのか?というところが気になったので調べてみました。12月6日に気象庁が調査予定とのことです。

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霧島山の御鉢(おはち)ってどこ?

12月5日に霧島山で火山性微動が観測されたと気象庁から発表がありました。

霧島山(御鉢)では、本日(5日)18時00分頃に振幅がやや大きく継
続時間が約30秒の火山性微動が発生しました。御鉢で火山性微動が発生し
たのは2016年5月25日以来です。(参照元:http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/volinfo/VK20161205202049_550.html)

つい最近阿蘇山で噴火が起きていますから心配です。霧島山は鹿児島県の北部に位置していて、阿蘇山からは100km弱の距離にあります。

霧島山

今回の火山性微動は、この霧島山でも御鉢(おはち)という所で観測されています。

御鉢

霧島山で噴火の前兆を観測?

12月5日21時現在の霧島山(御鉢)の噴火警戒レベルは「」です。警戒レベル1は予報の段階でまだ警戒ではありません。

気象庁では下記のように説明されています。

火山活動は静穏。火山活動の状態によって、火口内で火山灰の噴出等が見られる。(参照元:http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/kaisetsu/level_toha/level_toha.htm)

火口内に入って火山灰に当たるようなことが無ければ、この状態では危険ではないようです。入山規制もこの状態ではされません。

噴火警戒レベル1であれば、噴火はしないように思うのですが、今回は「火山性微動」が観測されたことで火山が起こるのではないかといった憶測がとんでいるようです。

この火山性微動って一体何なのでしょうか?また、霧島山の火山性微動は噴火の前兆なのでしょうか?

霧島山(御鉢)の火山性微動は噴火の前兆になる?

霧島山ではやや大きい振幅の火山性微動が観測されたということですが、火山性微動って一体何なのでしょうか?

微動というので、機械でしか観測できないような震度1未満の地震とイメージしていたのですが、違う場合もあるようです。

火山性微動は噴火の兆候?

火山性微動とはざっくり言えば、地中の火山活動による微弱な揺れのことのようです。地中の火山活動とは、マグマなどの運動です。

大きい火山性微動は、人が感知できるほどの揺れを起こす場合もあるとのことです。

阿蘇山の噴火のときにもこの火山性微動が観測されました。阿蘇山火山防災連絡事務所によると、この火山性微動は火山活動が活発化したときに観測されることが多いそうです。

火山活動が活発化した時や火山が噴火した際に多く観測されます。(参照元:http://www.jma-net.go.jp/aso/word3.html)

噴火の前兆となるかは噴火が起こってみなければわかりませんが、火山活動が活発化しているというのは、今回の火山性微動観測から言えるかもしれません。

結論としては、霧島山(御鉢)で観測された火山性微動が噴火の前兆になるとは必ずしも言えないが、火山活動が活発化してきている可能性があると言える状況のようです。

12月6日に現地調査が入る予定のようで、その結果で詳しい情報が出てくると思います。

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