高齢姉妹の事件の動機や犯人の顔は?高齢者の起こす事件は増加中?

高齢姉妹,宇都宮

77歳の女性が妹の73歳の女性に首を絞められるという事件がありました。事件は12月上旬ごろに起きて、年が明けて1月16日に遺体が発見。

去年の暮れから高齢者の運転ミスによる事故が相次いでいましたが、この事件も去年のうちに起きてしまっていました。

犯人の女性も被害者も70歳を超えるご高齢の方ですが、事件の動機は何だったのでしょうか?相当強い動機がないとこうはならないと思うのですが。

去年から高齢者の起こす事件がニュースでピックアップされて報道されていたように感じましたが、調べてみると実際に高齢者の起こす事件は最近までは増加傾向にあったようです。

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犯人の顔写真や動機は何だったのか?

今回の事件の犯人や被害者情報をまとめました。

  • 犯人:井上つや子(73)
  • 被害者:井上江美子(77)

今回の事件では姉の井上江美子さんは亡くなっています。77歳という喜寿にこんな事件に合うなんて残念なことです。

顔写真なんですが、公開はされていませんでした。おそらく警察からメディアに対しても公開されていないのだと思います。

今回は悪質な事件というわけではないので、顔写真が公開されることはなさそうです。

事件の動機は?

事件の動機について、産経ニュースによると家賃や物を盗んだと姉から疑いを何度もかけられていたことのようです。

井上容疑者は昨年12月8日、「大家に払う家賃がなく、盗んだと姉に疑われた」と同署に相談。その際、「物がないと姉によく疑われる」と話していたという。
(引用元:http://www.sankei.com/affairs/news/170117/afr1701170005-n1.html)

今回の犯人である妹は警察にも相談していたようです。警察に相談するくらいですから、妹の女性は潔白だったのでしょう。

この状況を見ると、犯行に及びそうなのは妹よりも姉の方だと私は感じたんですけど逆なんですね。

何度も何度も言われ続けたことで我慢の限界を超えて犯行に及んだのでしょうか。

高齢者の犯罪の犯行動機について調べてみると、借家に住んでいる人の6割が経済的困窮で事件に至っているようです。

参考に高齢者の事件についてまとまっている資料を載せておきます。

高齢犯罪者の特性と犯罪要因に関する調査

私は真の原因はここにあるんじゃないかなーと思います。生活保護を受給していて二人暮らしだったということですから、決して裕福な状況ではなかったのだと思います。

お年寄りですから何かとお金はかかりそうですしね。

経済的困窮の末にストレスが溜まって、姉も妹を責めるようになり妹はそれでストレスが溜まって...ということも考えられなくもありません。

高齢者の起こす事件は増加中?

今回の事件では高齢者の70代の女性が犯人でした。去年には車の運転での高齢者の事故がたくさんニュースになっていたように、高齢者の起こす事件は近年までは増加していましたが、最近はやや減少しているようです。

警察庁・警察政策研究センターが2013年に発表した資料で高齢者犯罪が増加していることが示されています。(少し資料が古いのはご勘弁ください。)

高齢犯罪者の特性と犯罪要因に関する調査

上記資料によると、1989年には65歳以上の刑法犯は約6600人だったのに対して、2006年には約7倍4万6千人にまで増えています。

犯罪者率の推移をみると、65歳以下の犯罪率の推移に比べて圧倒的に65歳以上の犯罪者数の伸びが著しいです。

統計
(引用元:http://www.npa.go.jp/keidai/keidai.files/pdf/essay/20131220.pdf)

それ以降の犯罪者率についてはこちらのサイトでまとめられていたのですが、微減しているようです。

高齢者事件は増える一方なのか?

今回の事件では73歳の女性が姉である77歳の女性の首を絞めるという事件を起こしました。

犯行の動機は以前からあったという姉妹間でのトラブルだったようです。姉が妹はモノやお金を盗んでいると疑っていたとのことです。これが本当か嘘かはわかりませんが、こんな言い争いになるということは仲はあまり良くなかったのかもしれません。

高齢者の起こす事件は平成元年に比べれば2006年までは増加傾向のようです。2006年から2014年については、犯罪者率を見れば減少傾向のようです。

今後はどのように推移するか分かりませんが、もしかすると再度上昇に転じているのかもしれませんね。

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