加藤一二三九段「ひふみん」引退の理由はなんで?ひふみん伝説とは

加藤一二三,ひふみん

ひふみんの愛称で知られる将棋棋士の加藤一二三九段(ややこしい。一二三までが名前で九段は違う)の引退が決定したというニュースを見てついに来たか...と思いました。

なかなかのご高齢で、すでに亡くなってられる米長永世棋聖と並べられる変人・奇人としても有名だったひふみん。

将棋界の異端児が(色んな意味で)引退されるというのは悲しいことですね。

引退に至ったのは引退規定が理由ということですが、どんなルールに引っかかったのでしょうか?

またせっかくなので、覚えている限りのヒフミン伝説をまとめてみようかなと思います。うろ覚えな部分もあるんですけど。

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加藤一二三九段の引退理由は?

加藤一二三九段ことひふみんが引退されるということですが、とうとうやってきましたね。A級のトップ棋士の一人だったひふみんも最近は年のせいかC級2組まで落ちていました。

アマチュアから見れば、奨励会員でさえ凄いですし、ましてC級2組のプロというだけで尊敬されるんでしょうけど。

勝負の世界は甘くないですね。結果が残せなければ引退する必要があります。今回の引退の理由は「フリークラス棋士の引退規定」に引っかかたことのようですが、一体なにそれ?と気になったので調べてみました。

フリークラス棋士の引退規定とは何か?

まず将棋のプロはランク付けされています。A級~C級2組まであり、その下にさらにフリークラスというクラスがあって、そこまでがプロと言われる人たちです。

その下にプロへの登竜門として奨励会があり、そこで勝ち上がった人だけがプロになることができます。

アマチュアから見れば、この奨励会に入ることさえ難しいのに、そこから勝ち上がらなければプロになれないので、プロは雲の上の存在です。(一部のトップアマはプロレベルなんでしょうけど)

そして、このようにプロになる規定もあれば、引退の規定もあります。それがフリークラス棋士の引退規定です。いくつかあるのですが、今回ヒフミンが該当するものをピックアップします。

宣言によるフリ―クラス棋士は原則として65歳、その他のフリ―クラス棋士は原則として60歳で定年となり、引退することになります。
(引用元:将棋連盟)

ひふみんの場合は宣言によってフリークラスになったのではなく、C級2組で負けた結果としてフリークラスとなるので、その他のフリークラス棋士に該当します。

そして、ひふみんはすでに60歳を超えているので定年として引退になるようです。

ひふみんが残した伝説とは?

引退が決まったひふみんは将棋界にいろいろと伝説を残してくれました(笑)米長永世棋聖も数々の伝説を残してくださった方でしたが、負けず劣らずヒフミンも凄いです。

そこで、私が覚えている限りのヒフミン伝説を書き留めてみました。間違いなどがあればご指摘いただけると助かります。

もしかすると、ただの都市伝説かも。

滝を止めるひふみん

将棋の対局ってタイトル挑戦の時は旅館とかホテルで将棋が指されます。日本だけでなくハワイでやることも。

この事件は確か旅館かホテルでの対局の時に起こりました。対局室の外にきれいな人口の滝があったんです。

ひふみんは、なんとその滝を止めてくれと要望しました(笑)

音がうるさいからということが理由だったと思います。結果的にはどうなったのかは忘れました。確か止められたはず。

棋士であり騎士であるひふみん

ひふみんは職業は将棋のプロ棋士です。しかし、同時に騎士でもあるのです。

ひふみんはキリスト教徒で、なんとローマ教皇から聖シルベストロ教皇騎士団勲章を授与されています。

そのこともあって、ひふみんは棋士であり騎士でもあるのです。

ネクタイの長さに定評のあるひふみん

ひふみんのネクタイは長い。どれくらい長いかというと畳にネクタイがべったりつくぐらい長い。

対局者の後ろに回り込んだ時に、相手にネクタイが当たるくらい長い。

しかし、当人にとってはこれでも短いそうな。

ヒフミンアイ

ヒフミンといえば、対局に熱心になりすぎて盤面を相手の対局者側から見ることで有名です。

そのことがあって、ニコ生で将棋の解説がある時にはいつもの盤面を逆側から見るときにヒフミンアイと言われます。

これが多用されて今では、かなり馴染んでしまっています。恐るべしひふみんあい。

まとめ

加藤一二三九段のC級2組からの降級で引退が決定となりました。フリークラスに落ちたことで引退規定に引っかかり、60歳を超えていたため定年として引退になります。

そんなひふみんは数々の伝説を将棋界に残したことで有名でした。

滝を止め、棋士であり騎士でもある。チャームポイントはネクタイの長さで盤面を対局者側からのぞき込むひふみんアイの使い手でもあります。

かつての変人・奇人コンビの相方の米長さんはすでに亡くなっていますし、ひふみんも引退することで将棋界の異端児が減ってしまって悲しいですね。

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