雪崩で話題になってるビーコンって何?値段や購入方法など

ビーコン

2017年の3月27日に那須のスキー場で起きた雪崩によって、高校生が50名近く巻き込まれて、8人が亡くなるという事故が起こりました。

この事故で高校生がビーコンを全員装着していなかったという報道がされていたのですが、このビーコンって何なのでしょうか?

私が学生時代にスキーに行った時には、こんなビーコンと言われるものは着けた覚えがありません。

このビーコンというものがどんなもので、いくらくらいするのかや購入方法などまとめてみました。

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雪崩ビーコンって何?

一体ビーコンって何なのでしょうか? ざっくり書くと、位置情報を電波で送受信できる機械です。画像はこちら。

ビーコン

wikipediaの説明を下に貼っておきます。

ビーコンは、地上にある無線局などから発射される電波(あるいはIR(赤外線)のような高周波の電磁波)を航空機・船舶・自動車などの移動体に搭載された機器で受信することにより、位置をはじめとした各種情報を取得するための設備である。また、雪崩ビーコンのように(固定的でない)標識の位置を他者に知らせる目的で用いられるものにも、ビーコンの語が用いられる。このほか、コンピュータ間の通信においてもまた位置と関連付けられた存在として「ビーコン」という語が用いられる。
(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3)

その用途は多岐にわたっています。例えば、小売店でビーコンを置いて起き、スマホでアプリを起動させておけば、自動でそのビーコンが位置情報を取得して近くのお店の情報やクーポン券を近くを通った人のスマホに配布するとかで使えますね。

そして、もう一つあるのが、今回問題になっている「雪崩ビーコン」。

私は聞きなれなれなかったのですが、登山や雪崩などの救助では一般的のようです。

仕組みは雪崩ビーコンが特定の周波数の電波を出し、別のビーコンでその電波を拾って位置を特定するというものらしいです。

だから、もしも雪崩で雪に埋まったとしても、このビーコンでどこに埋まっているのか調べてすぐに助け出すことができます。

今回の雪崩事故では、8人が全員ビーコンを所持していなかったということが問題視されているようです。

雪崩ビーコンの購入方法や値段

その雪崩ビーコンが必要なことはわかったんですけど、気になるのがお値段とか購入方法ですよね。

購入方法についてはネットで購入ができるようです。とくに規制や資格というものは必要なく誰でも購入可能だそうです。

問題は価格です。これが結構なお値段します。

ビーコン一つで5万円弱します。安い物から高いものまでありますが、それなりのお値段がするものです。

一つ買えばずっと使っていけるでしょうから、登山やスキー回数で割れば、一回あたりは割安なのかもしれませんが、手が出にくいですよね。

しかし、命には代えられませんから一つご購入して着けておいてはいかがでしょうか。

ちなみに、こちらのサイトでビーコンの使い方がWEB上で練習できるそうです。

いざというときの備えって大事ですね

今回は高校生が8名亡くなってしまうという悲惨な事故でした。ビーコンをつけていれば、100%助かっていたかどうかは微妙ですが、備えはしておきたかったですね。

暖かくなる時期には雪崩が増えると言いますから、念のためにビーコンを一つ携帯しておきたいですね。

しかし、学生が全員分つけるためにはビーコン購入費が相当額になってしまうため、登山をする人たちへのレンタルサービスがもっと広がっていけばよいのではないでしょうか?

登山は毎年遭難者が出ますから、もっと事前に事故を防げる仕組みが開発されることを切に祈ります。

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