追手門学院大学の爆竹騒動の原因は中期経営計画や事業計画書の問題?

追手門学院大学の履修抽選について、学生の不満が噴出して学校の教務課へ爆竹が投げられるという事態になったそうです。

往年の安田講堂事件を彷彿とさせる一大事。

関東の人は追手門学院大学と聞いても、どんな大学か分からないと思う。関東で言えば日東駒専の1ランク下のレベルにあたるのが追手門大学。

そんな大学で起こった履修抽選騒動やバス問題などは大学の事業計画に問題があったのかもしれない。

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追手門学院大学で爆竹や打ち上げ花火が投下!

追手門学院大学では、今回の履修抽選問題の前にも学生の不満がたまっていた。

  • 通学バスの本数削減

茨木市駅から徒歩で学校まで通うとなると徒歩で4.8kmかかる。実際にはもう少し近い駅はあるが、さして変わらない距離。

大学の周りに住んでいない限り、電車通学の場合には駅から大学までバスで通う必要がある。

これは可哀想。

後で紹介しますが、このバスの本数削減は2016年の経営計画に含まれているのです。コスト削減しても迷惑がかかっちゃ意味ないね。

今ツイッターでささやかれているのは、このバスに人が乗れないから履修抽選をしたというもの。

  • 新キャンパスにお金が必要
  • バスを削減して節約
  • バスに人が載り切らない事態になるかも
  • 履修を抽選にしてバスに乗る人を少なくして解決しよう!

これはツイッターで流れている一部始終。大学の説明ではないので真偽は不明。

こんなことがあり、授業が思うように取れずに学生が暴徒化。

履修科目の調整をする教務課へ爆竹が投下される。けが人は今のところ不明。

犯人についても、すぐに逃走を図ったのかまだ情報はなし。

いやー、おっかないですね。

追記:爆竹騒動は大学が公式に否定しました。

流石に必修科目を抽選にされたらどうやって進級・卒業しろっていうねん。

バスの削減や履修抽選は中期経営計画が原因?

上記の履修抽選を行った原因は定かではありませんが、お金を削減というところはあながち間違っていないかもしれません。

それは、大学の事業計画書を紐解けば見えてきます。

ツイッターで回っている騒動が本当だとすれば、大学がバスの本数を削減したことが騒動の発端。

このバスの本数の削減は2016年の追手門学院大学の事業計画で策定されている内容。

そこにはこう書かれている。

スクールバス運行の抜本的改革:スクールバス運行経費の削減とスムーズな学生輸送を目的とし、2キャンパス体制を見据えた抜本的改革を行う。

(参考:追手門学院大学2016年事業計画書)

教務課への爆竹が投げられていますが(大学が公式に否定)、本当にバスの本数に合わせて履修を絞ったというのであれば、責められるべきはこれを行った

経営戦略課

ではないかと思います。

教務課は履修の調整はできても、根本からシステムを変える権限は無いのではないかと思います。

2016年度の事業計画書を見る限りでは、履修の抽選制度を行うという事業計画は見当たりませんでした。

追記:中期経営戦略に関連した記載アリ。

重点中核施策

  • 教務システムの開発
  • 学生ニーズに合った講座の開講と受講者数の増加

今回の履修抽選は、1つ目の教務システムの開発に当たるのかもしれません。

詳しい説明の記載がないため、確実ではありませんが可能性が高いです。

そして、驚きなのが、2つ目の内容。

今回の履修抽選騒動と真逆の内容を重点的に行動していくとしている。

これは私の推測ですが、もしかしたら上が戦略を決めて、それに従うという形で下の職員が実行。

職員間の連携が取れずに計画が破たん。明るみに出たというシナリオかもしれません。

2017年度の事業計画がホームページ上で公開されていないので、どういう意図で履修の抽選を行ったのかは分かりません。

しかし、運行バスの削減や新キャンパスの設置などは経営戦略課が主導となっているようなので、学生はこっちを非難すべきなんじゃ?

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