
熊本市南区で若い男女が福山容疑者によってひかれて亡くなるという事件が起こった。
事故のあった時間は日曜日の午後10時すぎということで、一杯飲んだ後に起こった事件だったのだろう。
今回の事故では福山容疑者が酒気帯び運転で起こしたもの。
それも、明らかな違反レベルの飲酒でなぜ車を運転しようと思ったのか?
福山容疑者の経歴などと飲酒運転でどんな罰則があるのかチェック。
熊本市で福山篤史が酒気帯び運転
事故が起こったのは熊本市南区近見9丁目の国道ということです。
地図で見ると熊本駅から南南東に約5kmの地点で事故が起こりました。
下記の地図の赤丸の周辺が現場になっています。
若い男女が福山容疑者の運転する車にひかれたとのことですが、それが車道上であったのか、歩道に入ったのかなどは不明です。
朝日新聞の記事ではこのように記載されている。
16日午後10時半ごろ、熊本市南区近見9丁目の国道を歩いていた若い男女が乗用車にはねられた。
(引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00000004-asahi-soci)
歩道に乗り上げたとは書かれていないので、もしかすると若い男女が横断中に、それに気付かずにということも考えられる。
いづれにしろ、福山容疑者が飲酒運転をしていたことに変わりはない。
罰則等については下記で詳しく見ていく。
福山篤史容疑者の仕事や住所と画像
福山容疑者の情報がこちら。画像は現状公開されていませんでした。
事故現場から西に近い位置に住んでいたようですね。飲み会からの帰り中の事故だったことがうかがえます。
facebookやtwitterで探していたのですが、同姓同名は存在するのですが、福山容疑者のものと思われるアカウントは見つけられませんでした。
学歴なども現状はわかっていません。
建築業にもいろいろありますから、大工職なのか施工管理関係なのかで分かれてきます。
飲酒運転の罰則について
福山容疑者は酒気帯び運転ということで、具体的には0.6mg/1lのアルコール分が検出されました。
このアルコール度数は
- ビール中瓶:3本~6本
- 日本酒:3合~6合
- 焼酎:1.8合~3.6合
または
または
(参照:http://www.arukenkyo.or.jp/health/prevention/)
に相当します。
これを見ると結構飲んでいますね。
そして、福山容疑者の酒気帯び運転に対する罰則がこちら。
- 酒気帯び運転(0.25mg/1l~):免許取り消し2年
酒酔い運転と判断されれば、もっと重くなるのですがそれには該当しなかったようですね。
ペーパードライバーなもので、罰則を受けたことが無くここら辺の細かな違いは分かりません。
これは、免許の話です。
これ以外にも刑事罰と慰謝料がありますから、罰則(補償)は相当なものになります。
悪質とみられれば、懲役の上に慰謝料が3億円以上になるかもしれませんね。
交通事故で慰謝料が5億円を超えている案件もあるそうなので、今回はどうなるのでしょうか?