福岡3億円強奪事件で被害者がなぜ現金を持っていたのか理由は何?

福岡で4月20日の真昼間に行われた3億円強奪事件。

この犯人らしき人物として、韓国人4人が日本から出国しようとしているところを警察に確保された。

まだ犯人と決まったわけではない。

しかし、気になるのが男性はなぜ3億8千4百万円も現金を持ち歩こうとしたのか?理由を探ってみる。

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福岡3億円強奪事件の概要

まず福岡3億円強奪事件の概要を整理しておく。

この事件は4月20日の12時過ぎに起きた。

事件現場は福岡市内の天神駅近くのみずほ銀行福岡支店前のパーキング。

やや裏道に入ったところにある広めのパーキングエリアで犯行が行われたようだ。

29歳の男性一人が3億円をみずほ銀行福岡支店で下し、スーツケースに入れて道を隔てたところにあるパーキングまで歩いていた。

そこで、3人の犯人グループが催涙スプレーを男性に吹きかけて現金が入ったスーツケースを強奪した。

催涙スプレーの準備や逃走の用意周到さから考えて、突発的に起きた事件ではなさそうだ。

主に、噂されているのが銀行員と犯人グループがつながっていたんじゃないかと言うもの。

犯人グループがなぜ男性がお金を下ろすのを知っていたかという疑問は確かに解決する。

本当にそうであれば、今後の捜査で犯人とのつながりのある銀行員が暴かれていくだろう。

被害者が3億円を現金で運搬した理由は出張買取?

問題はなんで被害者は3億円もの現金を運搬しようとしたのか?

NHK newsによれば、男性は貴金属店に勤めていて金塊を購入するために現金を運搬しようとしたらしい。

被害にあった男性は、東京の貴金属の売買を仲介する会社の社員で、奪われたのは金塊を買い付けるための資金だったということです。
(引用元:http://www3.nhk.or.jp/news/)

金塊などの貴金属の買取では、主に3種類ある。

  • 店舗持ち込み
  • 店舗に貴金属を持ち込んで、店舗で査定・買取をする。

  • 郵送
  • 貴金属を店舗に郵送して、店舗で査定・買取をする。

  • 出張
  • お客の家まで社員が出張して、御客の家で査定・買取をする。

おそらくだが、出張買取をするための現金を金塊の買取のためにお客の家まで運搬する必要があったのだろう。

出張買取にも2種類あり、

  • 現金は査定後に別途振込
  • 現金はその場で受け渡し

これらのどちらかの方法を各企業が取っている。

出張買取でかつ、現金をその場で受け渡しする東京の貴金属店に務めている29歳の男性が事前に連絡を受けた客の元まで行って、買取をするはずだったのだろう。

これが、犯人の狙いだったのかもしれない。

あくまで私の予想だが、犯人は金塊が無いにもかかわらず貴金属店に出張買取の依頼をする。

金の1gの相場を4885円として、約61kgの金が3億円に当たる。

だから、犯人は信じがたいが61kgの金の買取を依頼した。

買取の量が多いということは買取の利益が大きくなるということ。

貴金属店はその利益が魅力的で詐欺のように騙されて、本当に61kgの金塊があるのだと思って出張買取に向かった。

そのお金はどこかで引き下ろさなければならない。

東京で現金を引き下ろしてから福岡に行くとは考えにくい。

だから取る方法は一つ。買取客の近くの取引銀行でお金を下ろしてからお客の元へ買取に行く。

犯人グループは何らかの方法で、貴金属店の取引銀行を知れば、あとはそこから男性がお金を下ろす銀行を予測できたはずだ。

日程は買取の予約をしていれば確定できるし、時間帯は銀行が開く朝から張り込んでいれば問題ない。

問題はどうやって、貴金属店の取引銀行を知ったのかだが、考えられるのが二つ。

  • 公式ホームページの会社概要から調べた
  • 知らなかったから、車を尾行した

貴金属店のホームページではすべてではないが、取引銀行が記載されている。

中には支店名まで記載している企業もある。そこから調べて銀行を特定したということが考えられる。

もうひとつは知らなかったが、事前に心配だからなどと言って、車の車種やナンバーを聞いて店舗などから尾行して銀行を特定した可能性。

流石に車を尾行はいつどこに車があるなんてことは分からないから可能性は薄い。

犯人は韓国人4人グループか?

犯人はいまだ逮捕されていないが、重要な人物として出国しようとしていた韓国人4人が事情聴取を受けている。

韓国人が4億円以上が入ったスーツケースを持っていたというのだ。

追記:7億円以上を持っていたらしい。えっ?

4億円は40kgになるので、いくらビジネスクラスでも手荷物としては持ち込めない。

荷物を預ける時の赤外線チェックで引っかかったのだろう。

その韓国人はスーツケースはほかの人知人から預かったと証言しているそうだ。

クスリの密輸などでもこのような手口が海外であるから気を付けろという話をよく聞く。

この韓国人も同じような被害にあった可能性は十分にある。

日本が嫌いなのではなく、好きな韓国人が日本人だからと信用してしまい応じたということも考えられなくもない。

しかし、一番考えられるのがこの韓国人4人組が今回の強盗の犯人という可能性

強盗は3人だったと目撃されているが、犯人がそれだけとは限らない。

犯行のあったパーキングに実行役の3人がいて、1人は被害者の男性を尾行していて逐次仲間にタイミングを連絡していたかもしれない。

一旦は別れた尾行役は電車で数駅先の空港に電車で向かって合流して韓国へ出国する予定だった可能性がある。

いずれにしろ、今後の捜査でお金に付着している指紋などから、そのお金がみずほ銀行福岡支店で強盗された3億円なのか明らかになるはずだ。

しかし、最後に1点気になることが残っている。

空港では預入だろうと、手荷物だろうと赤外線での中身チェックが入る。

それを韓国から日本に来ている韓国人が知らないとは思えない。

だから、空港から逃げようとすれば、ばれるのは確実。

犯人がそんなミスをするとは思えない。

ほかの人から預かったという証言は嘘をついていないのかもしれない。

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