カラオケ動画アップの著作隣接権違反とは?youtubeやニコニコで違反にならないためには?

カラオケで歌っている動画をyoutubeに投稿した男性が有罪判決を受けた。

これを受けてツイッターやネット上では注目が集まっている。

youtubeやニコニコでも「カラオケ 歌ってみた」でかなりの数の動画が出てくる。

これらは著作隣接権違反になるようだが、それがどういうものなのか調べてみた。

また、どうすればyoutubeやニコニコで違反にならないのだろうか?

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カラオケ動画アップで有罪判決!

カラオケの歌ってみた動画をアップして、その動画に対して公開禁止の判決が下った。

男性はカラオケで歌った動画を自分で撮って、趣味としてyoutubeに上げていたそうです。

そもそもなぜこの男性個人に対しての裁判になっているのかは疑問だが、今後youtubeやニコニコでの同様の動画アップでは注意が必要。

追記:男性が削除要請に応じなかったことが原因。

今回の被害者は作曲者や歌手ではなく、カラオケメーカー。

男性が歌っていたのは「DAM」

もしも、カラオケメーカーが今後裁判を起こしたとなれば、ネット上でカラオケでの歌ってみた動画系が軒並み削除されていくのかもしれない。

けれども、youtubeの検索結果だけで78万5千件あるので、これらをすべて削除要請するのは厳しいと思う。

著作隣接権違反とは?

今回は著作隣接権を男性が違反したそうだ。男性が違反をして、違反をされた被害者はカラオケ機器メーカーの第一興商(ダムのメーカー)。

知的財産権の紹介サイトで著作隣接権について詳しく解説されていた。

著作隣接権は、著作物の伝達に努める立場にある人たちの権利を保護する為の知的財産権です。著作隣接権は限定的にではありますが著作者に与えられる著作権とほぼ同じ、「著作物を伝達する上で必要になる権利」を伝達する立場の人に与えています。著作権法では、著作隣接権は第八十九条以降に明記されています。
(引用元:知的財産権について)

ん~よくわからん。

今回のケースでは、楽曲の提供を受けて、第一興商などメーカーが楽曲からボーカルを抜いた音声を作る。

それに対して、第一興商が著作権ではなく、著作隣接権を持つんだとか。

詳細は上のリンクから見ることが出来ます。

youtubeやニコニコで違反にならないためには?

毎年12万件も削除要請を出しているらしい。

知らないところで、いたちごっこが続いていたんですね。

youtubeを見ると、広告が張られている動画もいくつかありますから、こういう動画は著作隣接権を犯してかつ、営利目的とみられてしまい、ブラックかと感じます。

下手をすれば、広告が停止となるかもしれませんのでyoutubeでは投稿しない方が吉です。

それに、一年だけで12万件も削除要請を出しているということなので、たとえ趣味で出したとしてもすぐに削除される可能性が高い。

ニコニコはyoutubeに比べれば、緩いかもしれないですけど、youtubeと同じ動画投稿サイトなのでブラックであることには変わりありませんね。

違反にならないためには、カラオケでの歌ってみた動画を投稿しないことが一番確実。

どうしても歌ってみた動画をアップしたいなら、CDなどの楽曲を流しながら歌ったものをアップすれば、少なくともカラオケ機器メーカーから削除要請されることは無い。

楽曲メーカーからはほぼ確実に削除要請されるでしょうけど。

今回の判決が出てしまった以上、カラオケでの歌ってみた動画はアップできなくなって減っていくでしょうね。

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