大学入学共通テストとセンター試験の違いは試験時間や内容が記述式ということ?

2020年度(2021年1月~)から実施予定のセンター試験に代わる大学入学共通テストについての案が固まってきました。

2017年に高校1年生の人までは関係ありませんが、2017年度に中学3年生以下の人は大学入試はこの大学入学共通テストを受ける必要があるかもしれません。

そこで、現時点でわかっている大学入学共通テストとセンター試験の違いや特徴をまとめました。

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大学入学共通テストが2020年度から実施予定

2021年1月から実施予定の大学入学共通テスト。

名前はまだ仮の決定で今後変わる可能性もある。

2017年度に高校生の人は無関係の話だが、中学3年生以下の人にはまだまだ先の話だが関係してくる。

文部科学省が案をまとめたということで、その内容について触れていきます。

今まで実施されてきたセンター試験は、現状の情報では2020年1月までの実施で終わるようです。

※これは2017年5月時点での情報です。

大学入学共通テストの特徴は?

大学入学共通テストの特徴は主に二つ。

  • 知識や暗記を重視するよりも、思考力や表現力などの能力が重視
  • 構文や公式をたくさん覚えるというよりも、それらを使って問題を解くことが出来るのかというもの。

    問題が具体的にどう変わるかは、最初の試験が始まらない限りは分かりません。

  • 英語は外部試験を活用
  • 英語は外部の試験の得点を利用できるとしています。

    しかし、この外部試験が具体的に何なのかは見つけられませんでした。

    ぱっと思いつくのは3つ。

    • TOEIC
    • 日本人が大好きな英語試験。

    • TOEFL
    • TOEICよりリスニングの長文問題が多い印象。

    • 英語検定
    • TOEFLやTOEICなどの試験と違って、一度資格を取得してしまえば証明に使えるのは便利。

    しかし、2020年度から全面的に外部試験の利用にするかセンター試験の併用にするかは未決定です。

    もしも、外部試験の活用が出来れば、何回も受けることが出来ますから比較的得点を取るのは容易になる。

    コツさえつかめば得点が簡単に上がる。

これらの特徴がある。

大学入学共通テストとセンター試験の違いは?

それでは、大学入学共通テストとセンター試験の主な違いについてわかっていることをまとめておく。

違いは3つ。

  • 試験内容が一部記述式に
  • 試験時間が延長
  • 英語の外部試験活用

以下はそれぞれを詳しく解説。

試験内容が一部記述式に

まず、一つ目の大きな違いとして、試験に記述問題が追加される。

センター試験では記述式の問題は出題されず、すべてマークシートだったが、大学入学共通テストからは数学と国語で一部の問題が記述式になる。

得点は記述式の場合、3~5段階の評価が下される予定。

その他の科目でも記述式問題の導入が予定されているが、詳しくは未定。

試験時間が延長

国語と数学において、記述式問題が追加されることで試験時間が延長される予定。

国語は20分延長予定。

数学は10分延長予定。

その他の科目の試験時間延長は今のところ具体的な予定は無いが、今後記述式問題がほかの科目でも導入が予定されており、それらの科目の時間延長があるかもしれない。

英語の外部試験活用

これは一番大きな違いだと思います。

毎年問題を起こしていた英語の試験が外部の民間試験の利用に変わる予定です。

どの民間試験が対象になるのかは分かりません。

もしかしたら、新しく新設されるかもしれませんしね。

私は、日本で広く利用されている下記3つの英語試験が認められるのかなと思います。

しかし、難しさを定量的に評価することが難しくどれか一つになる可能性が高い。

  • TOEIC
  • TOEFL
  • 英語検定

この英語試験についてはまだまだ議論中。

終わりに

2021年度の受験生からは大きく変わる大学入試。

国立などの2次試験ではもともと記述式の問題が出題されていましたが、今回は1次試験に当たるセンター試験の代わりの大学入学共通テストでも記述式が導入される予定。

これまでよりも応用力が重視される試験と変わっていくようですから、これからの受験生は試験勉強が今よりも大変になりそうですね。

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